1949-04-23 第5回国会 衆議院 内閣委員会地方行政委員会連合審査会 第2号 どこまでもこの委員会は力強い委員会として、そうしてその決議條項は大体において内閣がこれを取入れなければならない。もし取入れなかつた場合においては、私はこれに從事する各委員も責任をとることが当然だと思います。それほど深く考えて決議をし、そうしてその実現をはかるということは、これらの委員組織においては、最も必要なことではないかと思うのであります。 中島守利